シャレード

オードリー・ヘップバーン主演映画「シャレード」

シャレード・あらすじ

オードリー・ヘップバーンシャレード  夫を殺害された女性が、25万ドルをめぐって次々と起こる殺人事件のナゾを 正体不明の中年アメリカ人とともに解いていく。 レジーナ(オードリー・ヘップバーン)は夫との離婚を決意し、子連れの女友達とスイスのスキー場に 来ていた。 そこでピートと名乗る中年のアメリカ人男性と知り合う。 パリの自宅に戻ったレジーナ、家財類が一切売り払われているのに驚く。 夫が殺されたことを警察から聞かされるが、家財を処分したあと夫が持っていたはずの25万ドルが 遺品のどこにもない。 やがてレジーナは、アメリカ大使館の諜報員バーソロミューから、25万ドルの真相を聞くことに。
第二次世界大戦下、CIAの前身であるアメリカ戦略事務局は、5人の男にドイツ戦線から フランス地下組織に25万ドルを運ぶよう命ずる。 しかし5人は、25万ドルがドイツ軍に奪われた、とうその報告をし地中に埋めて隠しておき、 戦争が終わったら山分けしようとする。 そのたくらみは仲間割れを引き起こし、 25万ドルは、レジーナの夫が独り占めしてどこかに隠したことから、 夫は殺されてしまう。 レジーナはピートの協力を得て、金の隠し場所を探ろうとする。 すでに2人の身辺で動き出していた、夫のかつての仲間たちが 次々に殺されていく。 残った仲間のうち3人は結託しているが、 最後の一人が実は、金を独り占めしようとしている真犯人で3人を殺していく。 その男がいったい誰なのか、最後まで分からないうドキドキハラハラのサスペンス映画。

シャレード・みどころ

200px-Cary_Grant_and_Audrey_Hepburn_in_Charade.jpg スタンリー・ドーネン監督が初めて取り組んだ、サスペンスタッチの映画。 ケイリー・グラントと、彼との共演を熱望していたオードリーの初顔合わせで、 映画は大ヒットした。 「ティファニーで朝食を」でアカデミー賞ノミネートされた、ヘンリー・マンシーニが音楽を担当。 テーマ曲は再びアカデミー賞にノミネート。 劇中オードリーは、ジヴァンシーの鮮やかな衣装を着こなして次々登場。 いつもながらのはっとする美しさは健在です。

シャレード・撮影秘話

「パリの恋人」以来、2度目の顔合わせとなったオードリーとドーネン監督。 ドーネン監督は、オードリーとケーリー・グラントの共演を実現させました。 グラントとの共演をオードリーは熱望していたのですが、 以前「麗しのサブリナ」では、オードリーがまだ10代の小娘役ということで、 当時49歳だったグラントは自分の老いが目立つのでは?との心配から、共演を断っています。 シャレードではオードリーが人妻役ということで、年齢的に釣り合いが取れると判断し、 ドーネン監督のオファーを快諾したそうです。

シャレード・作品データ

シャレード 英語タイトル・Charade
原 作 ピーター・ストーン
マルク・ベーム
監 督 スタンリー・ドーネン
脚 本 ピーター・ストーン
音 楽 ヘンリー・マンシーニ
共演者 ゲイリー・グラント
ウォルター・マッソー
ジェームス・コバーン
ジョージ・ケネディ
製作年 1963年
製作国 アメリカ
上映時間 113分・カラー


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