ティファニーで朝食を
オードリー・ヘップバーン主演映画「ティファニーで朝食を」
ティファニーで朝食を・あらすじ

ある日、ホリーのアパートにポール(ジョージ・ペパード)という青年が引っ越してきた。 作家ということらしいが、タイプライターにはリボンがついていない。 室内装飾と称する中年女がいつもポールと一緒にいて、夜半に帰って行く。 ポールはホリーと知り合うと、ホリーの性格に興味を持つようになった。 ホリーも、ポールの純真さを失っていない性格に惹かれ始めた。 ある夜、ポールの部屋の窓からホリーが入ってきた。 彼女は“ティファニー"のことや、入隊中の兄のことを語った。 時計が4時半になると「わたしたちはただの友達よ」と断わりながら、 ポールのベッドにもぐり込んだ。 彼女にはつきまとう男が多い。 テキサスから夫が迎えにきても、ホリーは素気なく追い返した。 一方、ポールもパトロンの中年女と手を切った。 そんなとき、彼の短編が50ドルで売れた。 お祝いにホリーは、ポールを“ティファニー"に誘った。 ある時i麻薬密輸に巻き込まれたホリーを、警察から引き取ったのはポールだった。 ブラジルへ行くといって、頑としてきかないホリーも、やがてポールの真剣な気持ちに動かされ、 彼の胸に飛び込むのだった。
ティファニーで朝食を・みどころ
オードリーをイメージして作ったという、ヘンリー・マンシーニ作の「ムーンリバー」は、
あまりにも有名。劇中でオードリー扮するホリーが、ギターを弾きながら歌う場面が印象的。
ギターは猛特訓してマスター、ハスキーな歌声が胸にぐっと迫ります。
ヘンリー・マンシーニは後年「ムーンリバーはいろいろな歌手がレコーディングしているが、
オードリーの歌ったバージョンが一番いい」と絶賛しています。
「ムーン・リバー」はアカデミー作曲賞・主題歌賞を見事受賞。ティファニーで朝食を・撮影秘話
「ティファニーで朝食を」は今ではオードリーの代表作の一つ、となっていますが、 実はホリー・ゴライトリーの役を自分がやってよかったのか、本人は長年悩んでいたと いう話があります。 1993年オードリーは亡くなる数か月前にも、この映画に対する迷いや戸惑いを口にし、 「ホリー・ゴライトリーを自分がやってよかったのか、いまだに自信が持てない」 といっていたようです。 またエドワーズ監督からは撮影中、演技に関する指導はほとんどなく、 共演者のペパーズと演技術の違いもあり、不安や戸惑いを常に感じて撮影に臨んでいたという 意外な秘話があります。ティファニーで朝食を・作品データ
| ティファニーで朝食を | 英語タイトル・Breakfast At Tiffany's |
| 原 作 | トルーマン・カポーティー(作家) |
| 製 作 | マーティン・ジュロー/リチャード・シェファード |
| 監 督 | ブレイク・エドワーズ |
| 脚 本 | ジョージ・アクセルロッド |
| 音 楽 | ヘンリー・マンシーニ |
| 共演者 |
ジョージ・ペパード パトリシア・ニール バディ・イブセン ミッキー・ルーニー マーティン・バルサム |
| 製作年 | 1961年 |
| 製作国 | アメリカ |
| 上映時間 | 115分・カラー |
