麗しのサブリナ
オードリー・ヘップバーン主演映画「麗しのサブリナ」
麗しのサブリナ・あらすじ

デイヴィッドの兄で事業一筋の堅物ライナス(ハンフリー・ボガート)は、 このままではまずいとデイヴィッドをシャンペン・グラスの上に座らせて怪我をさせ、 彼が動けないうちに、サブリナを再びパリに送ろうと企てる。 女性の扱いに何かと不慣れなライナスにとって、 サブリナとの交際は、些細なことでも何かと骨が折れることばかりだった。 が、計画はうまくいき、サブリナの心は次第にライナスへ傾く。 一緒にパリへ行くことになって喜ぶサブリナだが、ライナスは船室は2つ予約しておき、 いざとなったら自分は乗船しないつもりだった。 そのことを知ったサブリナは深く悲しみ、すべてを諦めてパリへ行く決心をする。 ライナスもまた、自分がしたことがサブリナを傷つけたと知ると自責の念にかられ、 自分が本当にサブリナに恋していることに気づく。 サブリナ出帆の日、ララビーの会社では重役会議が開かれていた。 ライナスはこの場で、デイヴィッドとサブリナの結婚を発表するつもりだったが、 怪我が治って現れたデイヴィッドは、ライナスとサブリナが結婚するという新聞記事を見せる。 そしてヘリコプターを用意しているから、サブリナの乗る船に急げ、と兄に言う。 サブリナとライナスの気持ちを察したデイヴィッドの粋な計らいに、 すぐさまライナスはサブリナを追い、客船の甲板でふたりは抱き合いハッピーエンド。
麗しのサブリナ・みどころ
劇中オードリーが身に着けていた靴やパンツは、ジバンシーのデザイン。 サブリナファッションとして、大人気となった。 イーデス・ヘッドがアカデミー衣裳デザイン賞を受賞している。麗しのサブリナ・撮影秘話
「この娘はふくらんだ胸の女性の魅力を過去のものにするだろう」
麗しのサブリナで初めてオードリーを起用したワイルダー監督の名言は、あまりに有名です。
オードリーのセンスの良さを見抜いたワイルダー監督は、衣装選びも彼女に任せました。
オードリーは当時新進気鋭のジヴァンシィのドレスを、自分の個性や体型に合わせて上手にチョイスし、
ジヴァンシィを驚かせた、という逸話もあります。
オードリーがジヴァンシィ一辺倒になっていくきっかけにもなった映画です。
麗しのサブリナ・作品データ
| 麗しのサブリナ | 英語タイトル・Sabrina |
| 製作・監督 | ビリー・ワイルダー |
| 脚 本 |
ビリー・ワイルダー サミュエル・テイラー アーネスト・レーマン |
| 音 楽 | フレデリック・ホランダー |
| 共演者 |
ハンフリー・ボガード ウイリアム・ホールデン ウォルター・ハンプデン ジョン・ウイリアムズ マーサ・ハイヤー |
| 製作年 | 1954年 |
| 製作国 | アメリカ |
| 上映時間 | 113分・モノクロ |
